鼻毛

鼻毛が出ている部活の先輩に説教されているが私たちは耐えるしかなかった

鼻毛が出ている部活の先輩に説教されているが私たちは耐えるしかなかった

私の名前は小春。

福岡県北九州市の市立中学に通う中学1年生。

この学校、女子バスケ部が8年連続県大会で優勝していて、一番人気だけど一番厳しくて有名なの。

私も小学校でバスケをやってたので、女子バスケ部に入部した。

新入部員は50人。

多すぎない?笑

この中で1軍のレギュラー入りなんて出来るのかなって少し不安だけど、小学校ではエースをやってた私だからきっと頑張れるはず!

今日は女子バスケ部初日。

1年生の新入部員の自己紹介。

なんと50人が校庭に1列に並ばされて、20m離れた先輩たちに向かって大声で自己紹介するという伝統の儀式みたいなの。

20mって結構遠い。。

皆大声で叫ぶんだけど、先輩たちはほとんど聞こえてないみたい。

そして私の番がやってきた。

私は全身を振り絞って大声を張り上げた。

もう…

これで…

終わってもいい…

だから…

ありったけを…

限界突破して大声を出した私は全身から神々しい光を放ち、宙に浮き始めたの。

覚醒

そこにいるのが当然みたいに、地上1mの高さでふわふわ浮かんでいる。

何が起こったの?

この清々しい気持ちはなに?

頭が混乱しつつも何故か心は冷たく冷めており、次にやるべきことが誰に言われたのでもなしに気がついた。

まるで生まれたばかりの子鹿が誰に教わるでもなく歩けるようになるみたいに。

私は女子バスケ部の先輩方をビンタして回った。

何故そうしたのかは今となってはわからない。

何故かビンタをしなければならないと思い込み、ビンタをしたのだ。

バシバシ…

バシバシ…

バシバシ…

先輩方は3年生も含めると30人いたが、ゴリラみたいな先輩から、身長2m弱の先輩まで関係なくビンタしたの。

みんなビックリしていたわ。

わたしもビックリしたもの。

そして最後の先輩をビンタしたあと、私は気を失ったの。

そして気がついたら見知らぬ天井。

保健室だった。

学校に来て部活に行ってからの記憶がぽっかり抜けている。

保険の真理子先生は女子バスケ部の子たちから聞いた話を私に教えてくれた。

まったく覚えていない。

私の身に何が起こったの?

まず今朝起きてからのことを振り返ってみよう。

目覚め

いつものようにカーテンの隙間から朝日が目に入り目が覚めた。

外ではスズメがチュンチュン泣いている。

ベッドから降りてカーテンを全開にして窓を開けた。

朝起きてすぐに部屋の空気を入れ替えるのが日課になっていた。

空を見上げると雲ひとつなく快晴だ。

先週まで雨が続いて気分も塞ぎがちだったが、久しぶりの良い天気に心も晴れてきた。

今日は強豪女子バスケ部の初日。

なんだか伝統の挨拶があるみたい。

親友の夏菜子がお姉ちゃんから聞いた話によると、大声で自己紹介をしなくてはならないらしい。

私は大声を出すのが苦手だ。

小春って名前のとおり声が小さい。

そんな私が大声で挨拶なんてできるのかしら。

心配していてもしょうがない。

いつもの鼻毛のお手入れをしなくちゃ。

私は毎月最初の月曜日に鼻毛のお手入れをすることにしている。

鼻毛カッター?ハサミ?

そんなものは私は使わない。

私が使うのは「サボテンノーズワックス」。

いわゆるブラジリアンワックスの鼻毛専用の脱毛ワックスなの。

鼻毛カッターやハサミだと短い毛が残ってしまってチクチクしちゃうし、鼻のフチとか切りづらい。

サボテンノーズワックスなら、ワックスが根本までしっかりキャッチして根こそぎ鼻毛が抜けるので次に生えるのも時間がかかるから、月1回のお手入れで済むってわけ。

使い方は簡単。

専用のワックスを専用の容器に入れて電子レンジでチン。

ワックスが溶けたら専用のスティックの先端につけて冷めたら鼻に突っ込むだけ。

1分たってワックスが固まったら一気に引き抜く!

痛みはあるけど一瞬だから慣れたら全然大丈夫よ。

でも鼻の奥のほこりをキャッチする最低限必要な鼻毛は残したまま、入り口付近の気になる鼻毛だけ脱毛できるの。

サボテンノーズワックスは公式サイトから購入すると10回分で1800円。

でも送料が600円かかってしまうの。

だからお得な買い方を教えてあげるね。

サボテンノーズワックスの「10回分セット」1800円と「リピートセット12回分」の1400円を一緒に購入すると、3200円になるの。

2000円以上で送料無料になるから、1回分に換算すると約145円で鼻毛のお手入れができる計算になるわ。

これなら私のお小遣いでも買えるのでいつも自分で買ってるの。

下記のおすすめレビューで詳しく紹介しているからあなたも試してみて。

衝撃

時を戻すわね。

私が倒れて保健室で目が覚めた次の日。

おそるおそる部活に行ったら先輩に1年生全員、連帯責任で説教されちゃった。

まずはもちろん私のビンタ事件。

まったく記憶がないけど私がやったことは全員が見ていたから言い逃れはできない。

そしてとばっちりで1年生全員やる気がない・覇気がないってクドクド説教が始まった。

部活では先輩には絶対に逆らえないので、みんな黙って耐えるしかない。

私もうつむいて今夜の晩ごはんは何かなって関係ないことを考えていたら、隣の子がクスクスしだしたの。

なになに?って思ってその子を見ると、小声で先輩を指差しながら「鼻毛」って。

まさか!と先輩の顔を見上げると、立派な鼻毛が2本飛び出ていたの。

なん…だと…!?

真っ赤な顔をして説教している先輩の鼻から鼻毛が2本。

鼻毛先輩はそんなことにも気が付かず、説教を続けてる。

鼻毛が出ているのに。

プッ。

私も吹き出しそうになっちゃった。

でもいくら鼻毛先輩でも先輩には違いないので、ここで笑ったらめっちゃ怒られる。

私たちは耐えるしかなかったの。

鼻毛の説教は30分も続いて私たちの腹筋ももう限界。

もうダメ!って思ったところで何とか説教が終わり、鼻毛は帰っていったの。

助かった…。

私まだ部活を続けられる…。

ほっとしたら腰が砕けちゃった。

鼻毛先輩もサボテンノーズワックス使えばいいのに。

私はサボテンノーズワックスのおかげで鼻毛の悩みは無用。

鼻毛先輩にもこっそりオススメしなくちゃ。